1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号
それについて、これは在日米軍の責任者であるマッギー司令官も言い、それからジョンソン国務次官も言うということで繰り返しこの委員会を通じて述べられているのは、われわれは、通常兵力による直接の防衛はわれわれの任務でないという点であります。
それについて、これは在日米軍の責任者であるマッギー司令官も言い、それからジョンソン国務次官も言うということで繰り返しこの委員会を通じて述べられているのは、われわれは、通常兵力による直接の防衛はわれわれの任務でないという点であります。
それで十月のときには十一月、十二月の整理分が出てまいりましたので、それを一カ月ほど延ばせという交渉もやりましたのですが、これは私どもばかりでは力が至りませんので、施設庁長官とか次官とか、あるいは有田大臣にも出ていただきまして、米軍のマッギー司令官のほうとも交渉をしていただいたわけでありますが、向こうのほうが予算の関係でどうしてもそれは延ばすわけにはいかないということでございまして、そこでさらに、契約上
それからマッギー司令官もこれは入っている。こういうものと、それからさらにいまお話の日米協議委員会の一部門の施設委員会、その委員会をもっとこうこまかにするために参考者を呼んでやっているのだ、こういうお話がありますが、これは機構の上からいっても非常にあいまいですよ。そうしてどこからどういう何が出るのだか、わからないですね。
アメリカ側は、大使館のジョンソン大使、在日米軍のマッギー司令官、それから国務省からブラウン大使及びスナイダー日本部長、国防省からハルペリン次官補代理、それからアメリカの統合幕僚会議のエプス少将などが出席いたしました。 会議の性格は、いま申し上げましたように、最初に申し上げましたとおりでございます。